【製品情報】磁気軸受浮上制御用GAP-SENSOR

磁気軸受浮上制御用GAP-SENSORのご紹介!
ターボ分子ポンプや遠心圧縮機などに応用されている磁気軸受のローターに対して浮上制御用としての実績あり。
磁気軸受ローターの位置制御を9chのセンサにより行います。
補正前の出力を作動して出力することで精度の良い測定が可能です。
多点のセンサを近接して設置しても干渉が生じないシステムを採用しています。
検出部のセンサです。
軸受内に設置しやすい形状にカスタマイズ可能です。
ご要望の形状をご相談ください。
センサ設置イメージです。
磁気軸受内部に設置して浮上量を計測します。
ラジアル方向は2chずつセットでの差動出力となります。
2ch分の各出力です。増幅などの補正が入っていない出力です。
こちらを差動で出力すると以下のような出力特性となります。
主な仕様は下表のとおりです。
対応可否や詳細仕様につきましては、貴社営業担当もしくはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
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