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【製品の製造番号(シリアルナンバー)の表示箇所について 】

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ご使用頂いております製品に不調を生じました際のお問い合わせ時に、
製品の製造番号(シリアルナンバー)を伺わせて頂くことがございます。
ところが、どこを見ればよいのか?など、よくわからないということで、お手を煩わせてしまうことがございます。

ということで、今回は代表的な製品を例に製造番号の表示箇所についてお知らせします。


ギャップセンサのセンサ部の場合
コネクタ近傍のケーブル部分にマーキングが一般的です。
細いケーブル仕様の場合は番号を印字したシールなどがついていたりします。
serial1a.jpg















serial2a.jpg

















ケーブルのないタイプはケースにマーキングがされていたりします。
(写真はDPU型センサ)
serial9a.jpg























変換器の場合
電源内蔵のMS型は背面にシールが貼ってあります。
serial5a.jpg





















55型や76型変換器の場合は側面に刻印されております。
serial6a.jpg
















37型変換器などの場合は底面にシールが貼ってあります。
serial8a.jpg
















モニタなどの場合
78型モニタの場合は上面のシールに記載しております(写真は78SS型モニタ)。
78serial1.jpg















78serial2.jpg















お問い合わせ時に製造番号などをお知らせ頂きますと、
型式、製品仕様、製造時期、設定内容などの詳細を当方で正確に把握する事が出来ます。
そして、お問い合わせ内容にも依りますが、適切な回答と速やかな問題解決の一助になるかと存じますので、
是非ご参考にして頂ければと有難く存じます。

なお、その他何かご不明な点などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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